ゆうパケットポストのQRコード(2次元コード)を
読み込ませずに投函したときの対処法を
解説しています。
クリネ
どうなるの?どこに連絡すればいい?そもそも控えがどれか分からなくて…。
メルカリの発送でよくあるのが、「ゆうパケットポストのQRコード(2次元コード)を読み取らないまま、うっかりポストへ投函してしまった」というミスです。「このままだと商品はどうなるの?」「追跡や発送通知は出るの?」「そもそも控えってどれ?」と不安になりますよね。
先に結論をお伝えすると、手元に「控え(ご依頼主様保管用)」が残っていれば、投函したあとからでもそのQRコードを読み取れば大丈夫なケースがほとんどです。控えが見つからない・どれか分からない場合も、メルカリ事務局に連絡すれば日本郵便へ調査を依頼してもらえます。
この記事では、日本郵便・メルカリ公式の案内をもとに、次のことを状況別にわかりやすく整理します。
- QRコードを読み込まずに投函してしまったときの対処(控えあり/なし)
- そもそも「控え(ご依頼主様控え)」はどれか・確認方法
- QRコードが読み取れない・「使用可能なデータが見つかりません」と出るとき
- QRコードを間違えた・取り違えたとき
- QRコードは前日に読み取ってもいいのか(読み取りと発送通知のタイミング)
まず結論:読み込まずに投函しても、あわてなくて大丈夫
ゆうパケットポストは、専用資材(発送用シール・専用箱・mini封筒)に印字された2次元コードで荷物を識別するしくみです。本来はポストに投函する前にメルカリアプリでこのコードを読み取りますが、うっかり読み忘れて投函しても、荷物そのものが消えてしまうわけではありません。
大切なのは、手元に「控え」が残っているかどうかです。控えには荷物に貼ったものと同じ2次元コードが印字されているので、投函後でもこのコードを読み取れば、通常どおり取引を進められます。次の章から、控えがある場合・ない場合に分けて対処を解説します。
【状況別】QRコードを読み込まずに投函したときの対処
控え(ご依頼主様保管用)が手元にある場合
いちばん安心なパターンです。投函後でも、控えに印字された2次元コードをメルカリアプリで読み取り、発送通知を行えばOKです。控えのコードは荷物側のコードと同一なので、これで通常どおり配送・追跡されます。
手順は次のとおりです。
- メルカリアプリで、該当の取引画面を開く
- 「バーコードを読み取る」から、控え(ご依頼主様保管用)の2次元コードを読み取る
- 読み取りが完了したら発送通知を行う
読み取りが正常に完了し、日本郵便の追跡(荷物問い合わせ番号)で「引受」などのステータスが確認できれば、そのまま配送されます。念のため、発送通知後に取引メッセージで購入者へ一言添えておくと親切です。
控えがない・どこかわからない場合
控えを捨ててしまった・見当たらない場合は、メルカリ事務局に連絡し、日本郵便への調査を依頼してもらいます。商品の所在が確認できたら、荷受けした郵便局まで取りに行く必要が生じることもあります。対応完了まで時間がかかるため、必ず購入者へ状況を知らせておきましょう。
調査依頼には「発送時の詳しい情報」が必要です。次の内容を事務局へ伝えてください。
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- 商品の詳細
色・柄、ブランド名、商品のパッケージ・タイトル名など
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- 使用した梱包資材
発送用シールを貼った箱・袋の種類や外観・色など(mini封筒の場合はその旨)
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- 投函したポストの場所
どこのポストに入れたか、できるだけ具体的に
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- 投函日時
投函したおおよその日付・時間
そもそも「控え(ご依頼主様控え)」ってどれ?
「控えを読み取って」と言われても、どれが控えか分からず投函してしまう人はとても多いです。控えとは、手元に残しておく「ご依頼主様保管用」の部分で、資材によって場所が異なります。
- 発送用シールの場合:シール下部の「ご依頼主様保管用」と書かれた部分が控えです。荷物に貼るコードと同じ2次元コードが印字されています。
- ゆうパケットポストminiの場合:専用封筒のフタ部分にある「ご依頼主様控え」を切り取って保管します。
- 専用箱の場合(2026年3月末で郵便局販売終了):箱の「ご依頼主様保管用シール」部分が控えでした。手元に在庫がある場合は同様に扱えます。
いずれも荷物側と控え側は同じQRコードなので、投函前でも投函後でも、控えのコードを読み取れば発送通知ができます。逆に言えば、控えを捨てずに取っておくことが、読み忘れトラブルの最大の保険になります。
QRコードが読み取れない・「使用可能なデータが見つかりません」と出るとき
コードにカメラを向けても読み取れない、「使用可能なデータが見つかりません」「スキャンされたQRコードは正しくありません」などと表示される場合は、次を順に確認してください。
- 正しいコードを読んでいるか:発送用シールなら「ご依頼主様保管用」のコード、mini封筒なら封筒に印刷されたコードを読み取ります。選んでいる配送方法(ゆうパケットポスト/mini)と資材が一致しているかも確認しましょう。
- コードの汚れ・かすれ・折れ:印字が汚れていたり折り目がついていると読み取れません。もう一方(控え側)のコードを試してみてください。
- ピント・明るさ:手ブレやピンボケ、暗い場所でも失敗します。明るい場所で、コード全体が画面の枠に収まるようにかざします。
- 時間をおいて再試行:サーバーが混み合っていると読み取れないことがあります。少し時間をおいてから試してください。
それでもすべてのコードが読み取れない場合は、新しい発送用シール(またはmini封筒)を用意して取引を続けるか、通常の「ゆうパケット」として発送(ローソン・郵便局・スマリボックス等)に切り替える方法があります。判断に迷うときはメルカリ事務局へ相談しましょう。
QRコードを間違えた・取り違えたとき
複数の商品を同時に発送するときに起こりがちなのが、別の取引のQRコードを読み取ってしまう「取り違え」です。
- まだ発送通知していない場合:メルカリアプリで正しい取引を選び直し、その取引の資材のコードを読み取れば大丈夫です。読み取りは、必ず正しい取引画面から行いましょう。
- 「スキャンされたQRコードは正しくありません」と出る場合:選んでいる取引・配送方法と、読み取っているコードが一致していません。取引と資材の組み合わせを確認してください。
- 一度使ったコードを再度読み取ろうとした場合:発送手続きが済んだ2次元コードは使い回せません。使用済みのコードは読み取れない・エラーになります。
- すでに発送通知まで進んでしまった場合:取り違えたまま発送通知した可能性があるときは、放置せずメルカリ事務局へ連絡し、どの荷物にどのコードを使ったかを伝えて指示を仰いでください。
QRコードは前日に読み取ってもいい?(読み取りと発送通知のタイミング)
「投函する前日に、QRコードだけ読み取っておいてもいい?」という疑問もよくあります。ポイントは、コードの読み取りは発送通知とセットだという点です。
- 読み取り自体は投函の直前でOK:本来の流れは「①発送用シール等を荷物に貼る → ②アプリでコードを読み取る → ③発送通知 → ④ポストへ投函」です。読み取りと投函は、あまり間を空けずに行うのが安心です。
- 前日に発送通知だけしてしまうのは避ける:まだポストに入れていないのに発送通知を押すと、購入者には「発送済み」と表示されるのに実際は荷物が動いていない、という状態になります。トラブルのもとなので、発送通知は投函する当日に行いましょう。
- 読み忘れて投函した場合:前述のとおり、控えのコードを後から読み取れば発送通知できます。この場合は「投函 → 控えで読み取り → 発送通知」の順になります。
発送通知や追跡は出る?やり直し・再発送はできる?
- 発送通知:控えのコードを読み取れば、投函後でも発送通知は行えます。追跡番号(荷物問い合わせ番号)も割り当てられます。
- 追跡の反映:日本郵便で引き受け処理が済むと、追跡が「引受」から順に更新されます。反映には多少時間がかかることがあるので、少し待ってから確認しましょう。
- 再発送・やり直し:一度読み取り・発送通知が完了したコードは使い回せません。資材の再利用や二重発送はできないため、うまくいかない場合は新しい資材で出し直すか、事務局の案内に従ってください。
読み忘れを防ぐ、正しい発送手順のおさらい
最後に、次回から読み忘れないための基本手順をまとめます。
- 発送用シール(またはmini封筒)で梱包し、荷物にコードを貼る
- ポストに入れる前に、メルカリアプリの取引画面からコードを読み取る
- 読み取り・発送通知を済ませてからポストへ投函する
- 控え(ご依頼主様保管用/ご依頼主様控え)は、配達完了まで捨てずに保管する
控えさえ残っていれば、万が一読み忘れてもリカバリーできます。「控えは取っておく」——これだけ覚えておけば安心です。
注意点
調査中や対応中に、評価やキャンセル申請を行わないようにしてください。行き違いでトラブルになることがあります。困ったときは自己判断で進めず、メルカリ事務局の案内を待ちましょう。
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