メルカリボックスで質問する際の注意点

この記事では
メルボの上手な活用法について
解説しています。

プーシー

メルカリボックスが便利で参考にさせていただいているのですが、なぜか自分の質問だけ的を得た回答がありません。
何が悪いと思いますか?

メルカリボックスの特性

メルカリボックスの一番の特性は、回答者が一般ユーザーであることです。
ですから、事務局じゃないと対応できない案件を質問しても、メルカリボックスでは解決しません。

回答する側も「事務局にお問い合わせしてください」としか言えませんので、的を得た回答を得られないという状態になる可能性はあると思います。

メルカリボックスで質問されている内容は、大半が過去の質問かメルカリの利用ガイドを見れば解決できる案件なので、「わからない=メルカリボックス」ではなく、「わからない=過去の質問or利用ガイド」のほうが自分のためにもなると言えます。

良くも悪くも回答者は一般ユーザーです。


質問の書き方を工夫する

メルカリボックスは、質問の内容がわからないものが非常に多いので、質問の書き方を少し工夫するだけで回答も変わってくると思います。

 
例えば、以下の2つの質問を比べてください。

  • エラーコード「E010002」が表示されて困ってます。
    どうしたらいいですか?
  • 振込申請の際にエラーコード「E010002」が表示されて申請ができません。
    同じような経験をされた方、または解決方法をご存知の方がいましたら、是非教えてください。
 
質問の書き方で回答も変わってくると思います。

上の質問は、「事務局にお問い合わせください」「何を行ったときにエラーコードが表示されましたか?」「過去の質問に類似のものがたくさんあります」という感じの回答が多くなると思います。

下の質問は、もちろん「事務局にお問い合わせください」「過去の質問に類似のものがたくさんあります」という回答もあると思いますが、経験者がいたら解決策を教えてくれると思いますし、ガイドなどに記載されていれば引用してくれると思います。

質問する場合、できるだけ具体的な内容をわかりやすく書くと回答する側も回答しやすいと思います。


ひと言

トンすけ

質問する前にメルカリボックスの過去の質問を見てください。
余程珍しいケースじゃない限り、ほとんどの回答を得ることができます。